ブログで文章力は向上するか!?

文章力アップのヒントになれば

久しぶりの更新

前回の記事で、文章を書くことを習慣にしなければ、と書いたにもかかわらず、

あれから2週間もブログを書かずじまいでした。

今月は仕事が忙しかったので、ブログに手を回す時間がなかった、と言い訳しておきます。

さて、文章を書くことを習慣にしなければ、ということについてですが、

今日は12月27日で年末ということもあり、「毎日ブログを書く」ということを来年の抱負にしてみるのもいいかもしれません。

わずかでもいいから、1行でもいいからとにかく書く。

それを来年の目標にしてみます。

継続は力なりで、来年の春頃には文章力の向上を実感しているかもしれません。

文章力は仕事にも直結するので、生半可な気持ちではいられないのです。

それではがんばります。

文章を書くことを習慣にする

文章力を向上させるには、文章をたくさん書くしかないらしい。

当然といえば当然ですね。

文章を繰り返し書き続けることでしか文章力はつかないと、ある本に書いてありました。

まさに継続は力なりですが、私は疲れやすくて何かを始めてもなかなか継続しない人間です。

だから、英語力にしろ日本語力にしろ、なかなか上達しないのだと思います。

何ごとも地道な訓練を続けることが成功への近道なのでしょう。

ということで、文章を書くことを習慣にしなくては、と感じています。

一定期間、強制的に文章を書く状況に置かれると、誰でも文章力はつくはずです。

雑誌などの連載を持っている人は、書かなければ窮地に陥るので、どうしても書くことになります。そのおかげで、文章力がアップするとのことです。

この「窮地に陥る」という言葉も、ブログを書いていなければ使わないだろうと思います。実を言うと、この言葉が思い浮かばなかったので辞書で調べました。

このように、少し文章を書いただけで普段使わない言葉に出会います。

それだけ私の語彙が貧弱だということの証明でもありますが、こうしてわからない言葉があれば辞書を引き、自分のものにしていくことができます。

強制的に文章を書く状況か。。

翻訳は文章を書く仕事ですが、私はまだ駆け出しですし、回ってくる仕事といえばポストエディットなど、あまり文章力を求められる仕事ではありません。

こんな仕事から早く解放されて、もっとやりがいのある仕事をしたいと常々感じておりますが、なかなかそううまくいきません。

なので、仕事以外で文章を書く機会を設ける必要があります。

翻訳のスピードについて

翻訳のスピードと一口に言っても、仕事の遅速にはいろいろな要素が絡んできます。

英和翻訳の場合だと、英語を読むスピード、不明点を調べるスピード、的確な日本語を書くスピードなど。

私はなかなか翻訳のスピードが上がりません。

今日も取引先からはっぱをかけられて、もう少しスピードを上げてください、と言われましたが、結局仕上げた分量は昨日と同じ。

これでは、土日も仕事をしなくてはいけなくなってしまいます。。。

ブロックチェーンとは何か

ITコンテンツの翻訳を仕事にしている以上、テクノロジー関連の専門用語は理解している必要があります。

そこで、ブロックチェーンという用語について、自分の知識を整理する意味も兼ねて説明してみようと思います。