ブログで文章力は向上するか!?

文章力アップのヒントになれば

久しぶりの投稿

今年初めに、「毎日ブログを書くこと」という抱負を掲げたけれど、

結局ほとんど書けずじまいでもう11月になってしまいました。

 

前回投稿したのが2月半ばなので、約9か月ぶりの投稿ということになります。

今まで何をやっていたのでしょう。

何事も継続するのは難しいと改めて感じています。

 

それにしても、9か月もさぼっていたのになぜまたブログを書き始めたかというと、

やはり翻訳仕事に関係しています。

文章力をアップさせ翻訳の仕事に役立てる目的で始めたブログでしたが、

仕事で疲れてなかなかブログを書く時間が取れなかったり、

時間が取れたとしても英語読解力の向上を優先したりして、ブログは後回しになっていました。

それに内心では、「ブログを書いたからといって翻訳力は向上しないだろうな」という気持ちがあったのも事実です。

そのような理由から、次第にブログから離れていったのですが、

最近また、「インプットだけでは文章力は向上しない。アウトプットが重要だ」と感じるようになったため、ブログを再開しました。

 

アウトプットはインプットよりもエネルギーを使うので、ブログはつい億劫になりがちですが、仕事に役立つわけですから継続していきたいと感じています。

 

『日本人のための日本語文法入門』について

現在、表題の書籍を読んでいます。

まだ読み始めたばかりですが、翻訳関連の情報サイトでおススメされていたとおり良書だと感じています。

学校で習った文法とは異なる考え方が挙げられていて、新たな視点を得ることができます。

日本語文法についての理解を深めることが、文章力アップにつながることは間違いないでしょう。

翻訳関連講演について

本日、翻訳に関するオンライン講演がありました。

残念ながら、私用があったためライブで視聴することはできなかったのですが、

1週間のアーカイブ配信が用意されているので、明日ゆっくり視聴しようと思っています。

この講演が私の翻訳力向上につながるのではないかと今から楽しみです。

モバイルバッテリーについて

私は気分転換のために、外で仕事をすることが多々あります。

そんなときは、ノートPCを持ち出し、スマホテザリングを使って仕事を進めます。

ただ、最近ノートPCとスマホのバッテリーが摩耗してきており、

モバイルバッテリーの購入を検討しています。

そこで、今回はモバイルバッテリーを購入する際に把握しておくべき項目についてまとめてみました。

まず、容量について。

モバイルバッテリーのパッケージには、〇〇mAhなどと記載されています。

これが容量を表していて、例えば10,000mAhであれば~ということを意味しています。

次に、急速充電の可否について説明します。

さらに、USB端子の数を見ていきましょう。

そして、コンセントプラグの有無について。

このように、一口にモバイルバッテリーといっても、その種類は多岐にわたります。

自分の使用状況に合わせて最適なものを選びたいものです。

コーヒーの効用について

私の場合、仕事にコーヒーは欠かせません。

翻訳をしているとしょっちゅう眠くなり、コーヒーなしでは集中できないからです。

そこで、今回はコーヒーの効用について考えてみました。

 

まず、前述のとおり、コーヒーには覚醒作用があります。これは、コーヒーに含まれているカフェインによるものです。

次に、得もいわれぬ香りと適度な苦みが大人の五感を刺激します。

覚醒作用と、この香りや苦みが世界の人をとりこにし、スターバックスなどのカフェが人気を博しているのだと思います。

さらに、

しかし、コーヒーが良いことづくしかというと、そういうわけでもありません。

たとえば、コーヒーを飲み過ぎると眠れなくなりますし、胃が痛くなることもあります。

このように、コーヒーにはさまざまな効用がある一方、留意すべき点もあります。

 

趣味のカメラについて

私はカメラが好きで、10年近く前にデジタル一眼レフを手に入れたのを機に、時間に余裕があれば撮影に出かけています。

最近は仕事が忙しく、スキルアップのための勉強にも時間を割く必要があるため、なかなか撮影に出かけることができていませんが、その代わり、仕事の小休憩の時に家の中でシャッターを切っています。

良い写真を撮ろうなどと気負わずに、何も考えずにカシャカシャ撮るのが楽しい。

シャッターを切った時のカシャッという音と振動が快感で、仕事の疲れが和らぐ気がします。

カメラが好きな理由はこの爽快なシャッター感覚だけでなく、そのデザインにもあります。

まず目につくのがレンズです。

美しく輝くガラス面。時には七色を帯びています。

周囲の光を反射してひときわ輝くこのレンズには心を奪われます。

一眼レフの醍醐味といえばレンズを交換できる点にあると思われますが、その交換レンズにはさまざまな種類があります。

広角、標準、望遠、マクロ、魚眼など、そして広角、標準、望遠には単焦点とズームがあります。

私が好きなレンズは、標準の単焦点とマクロで、しかも開放値が小さいレンズです。

というのも、背景がぼけている写真が好きだからです。

ここまでレンズの話をしてきましたが、デザインで惹かれるのはレンズばかりではありません。

カメラ本体に無数にあるコントローラーにも心躍らされます。

さらに、カメラ外観のデザインにとどまらず、その内部のデザインにも惹かれます。

つまり、ファインダーをのぞいたときに目に入ってくる光景のことで、レンズ越しに切り取られた景色が暗い中に見えるという非現実感が~であるとともに、シャッターボタンを半押しすると輝くインジケーターも

こうして見てみると、カメラには私の心をくすぐるものがぎっしり詰まっています。

これからも、カメラを通じて生活を豊かにしていきたいと感じています。

 

『接続詞の技術』を読んで

もうだいぶ前から『接続詞の技術』という本を読んでいて、ようやく終盤に差し掛かっています。

この本の中に、「文章を書くときは事前に構成をよく考えてから書くこと」とか「構成は、導入部、展開部、結論部のようにわけること」とか「分割した構成の各部を適切な接続詞でつなぐこと」などという説明がありました。

そうすることで、論理的でわかりやすい文章が書けるということです。

私も文章を書くときに、こうした点を意識しながら書いていきたいと感じています。