iOS 14.8にアップデートした件
先日、iOS14.8へのアップデート通知が来ていました。
これまでも時々アップデート通知が来ることはあったので、今回もそれほど気にせずアップデート。
ところが、アップデート後、iPhoneのバッテリー持続時間が異常に短くなっただけでなく、発熱までするようになりました。
こんなことは初めてで、今まではアップデート後も何の問題もなく動作していたので驚いたのはもちろんなのですが、それよりも、困ったことになったというのが一番の感想です。
というのも、私はノートパソコンを持ち歩いて外出先で仕事をすることが多く、そういうときはiPhoneのテザリング機能を利用して通信を行っていたからです。
これまでは、5~6時間テザリングしても十分にバッテリーが持続したのですが、iOS14.8にアップデートしてからは、テザリングどころか短時間のメールやネットの利用だけでバッテリーが20%を切ってしまうような状況になってしまったのです。
これでは仕事になりません。
ちなみに、私が使っているのはiPhone 6sです。
ご存知だと思いますが6sは古い機種で、2年前から使っているのですが、その当時ですら型落ちのため機種代が無料でした。
そのような端末なので、もう買い替え時期なのだとは思いますが、つい最近まで何の問題もなく使えておりましたし、原因はOSのアップデートであり私の使い方に難があったわけではないということも考えると、お金を払って新しい機種を購入するというのはどうも納得できません。